柴田進一

 

 安藤哲子ユニークバレエ団にてバレエを始める。
 東京バレエ劇場に入団、ロイ・トバイヤス、ジャック・カーター、ミロ・ゾランに師事。その間、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」に主演。
1975年 フランスに留学。ナントバレエ団に入団し、公演活動に参加。
1977年、NHKバレエの夕べ「ペトルーシュカ」に出演。
1979年 小林紀子バレエシアターに入団。
くるみ割り人形、バヤデールなど数々のバレエに主演。
R・A・Dのメソッドを学びARADを取得する。

 

コッペリウス、ドロッセルマイヤー、ドンキホーテなどキャラクター役を得意とし、深い役柄への理解とそれを体で表現できる能力は常に多くの舞台で高い評価を受けてきた。

 

長い間、自らの体とと向き合い研究して得た骨格、筋肉を踏まえたバレエをする為の体への深い知識。

”正しい体を作ることが無理がなく美しいバレエを踊ることにつながる”という理念の元に後進の指導に励んでいる。また、身体への深い知識はダンサーだけではなく、一般の方、他のジャンルの方達からも絶大な信頼を寄せられている。

 

 

 富永黎 www.reitominaga.jimdo.com (出演舞台のお知らせはこちらから

               youtube channel: rei_ballet

東京生まれ、ポルトガルにてバレエを始める

ロイヤルバレエ団の元プリンシパルダンサーのPirmin Treku氏の勧めでイギリス エルムハーストバレエスクールに留学

*Vienna Festival Balletの公演に参加

*Il Vortice(Firenze)にてジャイロトニック、ジャイロキネシスを学ぶ

*Alberta Ballet Company(Canada)に在籍

*フランス長期研修

 

”バレエとは体で語る物語、奏でる音楽であるように”という理念のもと、役柄によって自在に表現できる癖や歪みのない身体を作るべく日々鍛錬に励んできた。表現力が必要とされる踊り(ジュリエット、ジゼル、椿姫など)リズム感が必要とされる踊りを本人も特に得意とし、現在はフリーダンサーとして舞台に立っている。 

 

2011年からは師である柴田進一氏と共にSS Ballet Classで教える他、個々に合わせたプライベートレッスンをメインに体の癖や歪みを直して正しい筋肉の方向で体を使うことを重視して指導している。

 

2016年よりSlavia Crystalのモデルを務める。2022年よりスタジオミュークにて子供クラス担当。